癒しにはちょいちょいやることが効果的と思われる
癒し とか 癒される という言葉に、なんだか魔法のような感じが含まれているのか????わかりませんが、突然に治ったり、気持ちがパーッと明るくなったり、そんなことを期待するときや、期待して生きている人もいなくはないようです。
が。
多くの癒しには計画みたいにちょいちょいやることと行動(きちんと実行すること)が必要だったりします。めんどくさーって思っても、ルーティンにしてみるとかね。
楽するために、書類整理してみたりとかね。
傷をおったことがない人はいないと思うけれど、「その中にずっと生きている」人と、
「その体験を通して学んで、そして、通り過ぎていく」ような人とは
全然、癒される速度が違うのは理解できると思うのですが・・・
「傷の中で生きる」なんて、
誰が求めてるんでしょう? 誰にも求められてはいないかも。
求めてる人がいるとしたら、自分だけ。「その中にいたい。いよう。」と決めてるから、抜けだす計画も立てないし、立てても、きちんと実行しない。
だから、癒されない。(現実はそのまま。もしくはあまり変わらない。もしくは悪化する)
自分を犠牲者として、しゃべり、行動し、考える(祈るとか含む)時間は、無駄な時間だと認識してみましょう。(もし、癒されたいなら、そういうちょいちょいやるようなことを楽しく計画とかしてみましょう。)
適切な栄養。毎日の食事。朝おきて光をあびること。毎日の運動。まずは、肉体が喜ぶことを一つでも、全部でも、やってみるのもお勧めです。意外と小さなことだとしても、効果がじわじわでてくることが多い。なんていったって、「ほんとは毎日実行できるけど、やっていなかった」ことを「毎日実行した」事実が生まれる。
癒しを起こすキッカケを誰かにもらうことはできますし、
奇跡は沢山おこるもの。ではありますが、癒しが起こる時は、自分自身が、変わる時。
変化を実際に、起こす。
小さいことでも、全身全霊で取り組む。
毎日、癒しの方に意識をむけて楽しくしていく。楽しよ~♪って思って工夫しながら楽しくね。
そう。
この星では、現実化させたいことを思い描くことはもちろん、「んー、そしたら、これ、やってみよ~♪」なんて行動は、ちょいちょい現実にやると、どんどん癒しにつながっちゃうものなのでありました。
思いついた時を逃さず、ちょいちょいちょいちょい。やるといいですよね。